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    たかおー!

     世界遺産かとトンチンカンな勘違いをしていた美酒乱(馬鹿変換)★三つの高尾山にデビューしちゃいました。

    けっ、誰も彼もが高尾って、そんなミーハーなお山に登ってられるかちゅーの、なんてクラスのモテモテ女子対するようなひがみ根性で高尾に登る老若男女のニュースを見る度、あえてTVと目を合わせない様にしてたのですが、でもね、やっぱり、それでもね、気になる木〜

    きゃ〜どうしよ、はぁはぁはぁはぁ、も、もしかして好き? まるで懐かしの少女漫画である。 気持ち裏腹「あんたなんか大嫌い!」ポッチッ。

    なんだポッチって? 少女漫画お決まりのムギュっではなくて?

    ムギュでもブチュでもなく、ポッチなのだ。 ネットイベント初参加〜!!! ぎょぇ〜、まじでぇ??押しちゃったよ参加ボタン。 どうすんだよ、あたし。 ネットのイベントなんて参加したことも無いのに、足がすくんでガクガクっすよ。

    そんな訳で、人生初ネット発のイベントに参加して参りました。 めっちゃ怖い。眠れん。どうしよう。 集合してみたら、小沢一郎みたいなおっさんや泉ピン子に囲まれちゃったら泣いちゃうかも。 巨神兵みたいに「打てーーー!」って、ぐわーってやられて、ドロドロになっちゃたらどうしよ(意味不明)

    とりあえず、人見知りとびびり対策でアドレナリンを以上放出してテンションを異常なくらいにあげてみる。 まずは挨拶の練習だな。 体の前で手を絡め斜め45度から「は、はじめまして」 って、ばっ、ばかか〜、お前は!!自分の足で自分の後頭部を円錐切りじゃーー!

    でもそんな心配ぜんぜんございませんでしたわよ。 おほっほほほほ〜 集合してみたら、みんな良い人そうでした。 どちらかと言うと珍獣はあたしか!!!みんな怯えていたらごめんね! とって食べたりしないから、仲良くしてね!と、まだ緊張してそこまでフレンドリーにはなれないので、心の中心に叫んでみる。

    さて、やっと本番。 今回は「山と渓谷」などで執筆されている石丸哲也さんと行く、景信山から城山を経て高尾でダイヤモンド富士を見る縦走だ。 総勢14名のみんなでワイワイ登山である。 普段そんなに大人数で登った事がないからコミュニケーションがとれるのかめっちゃ心配だったのだが、みんな「山が好き!」な恥じらい赤面なメンツなだけに、お山の話題を中心になんとなくとけ込める。

    平日休みのイベントだけあって職業も様々。 床屋さんにナレーターさんにコックさんにダイバーさん(職業?)に、あ、それとこの間お医者に喘息でこの冬を超せない宣言(軽いジョークだと思わ れる(笑))をされたあたしには強い身方の看護士さんもいらっしゃって、平日休みって面白いなぁ、やっぱり!っと人に興味がないようで興味しんしんなあた しはポーカーフェイス総崩れ。 個性があって、それでいてみんなメンバーそれぞれに気を配りをわすれない。 うーん、いい出会いに恵まれました。

    高尾から影信山に入るにはまずバスで移動してそこから薮漕ぎ。 女の子達は大変そうだったんだけど、実はあたしは結構楽しかった。 道なき道って楽しい、すっごく冒険みたいでわくわくする。

    時々、石丸さんが立ち止まってかれ葉の下から今までしらなかった山の楽しみを教えてくれる。 何も知らなくて歩いているのと、わかって歩いているのではこんなに山が違って見えるのかと驚く事が沢山あって、本当感謝です。 しかし、あたしの頭のハードディクの容量はフロッピーディスク並みなのか!? 教えてくれる事を1個覚えると前の単語がすぐにあやふやになってしまう。 常に上書き状態?なんだそのおばか加減(涙)こんちくしょー!!と遠い空の向こう側まで涙ふきふき猛ダッユ(妄想)

    でもね、でもね、これは覚えてるの、あたしの頭の中の消しゴム(見てないけど) 今回のメインイベントの一つ。 「霜柱蕗」シモバシラです。 って、みんなが知ってるシモバシラじゃないよ。 シモバシラって植物が冬になると茎の中の水分を放出してそれがうすーい氷幕を作る、高尾でもこの地域でしかあんまり見る事できない繊細な冬ならではの現象です

    知らなかったら見逃しちゃう小さな奇跡。 教えていただいた石丸さんに感謝です。

    朝の9時に出発して夕方の4時過ぎにもみじ平に到着。 ここからがメインイベント。ダイヤモンド富士を待つ。 夕日が富士山のシルエットに落ちていてく瞬間、美しい光を放つ。 ダイヤモンドは永遠の輝き、ダイヤモンドは永遠の絆、007ダイヤモンドは永遠に。

    それにしても凄いカメラマンの数。まるでAKB48劇場の並のダイヤモンド富士の追っかけの数である。 そういゆうあたしもザックの中に重たい一眼と三脚を持ってきていたのだが、その人数に腰が引けた。そうで巣、私チキンです(涙) とてもその話に入って行けず。コンデジ大活躍の巻きである。

    皆さんが入れてくれた暖かい紅茶を飲みながら沈みゆく太陽に今年一年を振り返る。 お山のおかげで新しい自分を育て始める事が出来た一年でした。 良かったなぁ、お山に登れてよかったなぁ。 今日この日にダイヤモンド富士をこの場所で見れてよかったなぁ。

    そのあとはヘッドライトをともしながら高尾駅まで約1時間半ナイトハイク。 独りじゃとても出来ないけど、みんなで歩くと夜も楽しい。 途中見た街の灯りがきれいで、大嫌いだった冬も、アイドル並に身分違いだった(?)高尾も山もホントに優しくとっても身近になりました。

    行動時間約10時間の高尾に山につつまれたこの一日を初めて会ったのに、すばらしい時間をすごさせてくれたメンバーのみなさんに感謝です。 一期一会。 人とも山とも出会いは大切にね!。JUGEMテーマ:旅行

    ハイキングと立ち寄り温泉 関東周辺 (ごきげん!ハイキング)
    
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        石丸 哲也,三尾 章子
    
        山と溪谷社
    
    
    
     ¥ 1,470
    
    
        (2003-03-01)
    

    December 23 2009, 11:04pm | Comments | [ original_link ]


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