• I posted to yookyooky.jugem.cc

    ウルヴァリン:X-MEN ZERO

     「マーベルコミックの映画化作品が好き」となぜか大きな声で言えないのは何故かしら?でもなんだかんだ言って、やっぱり早速見てきちゃいました。ウルヴァリン:X-MEN ZEROX-MEN3部作シリーズ 新作でありながらX-MENの始まりの作品3部作で記憶をなくしていたローガンことウルヴァリンの過去の謎を解き明かす作品となっているのだが、ウルヴァリンの記憶が無かったことしか覚えてない…あたしこそが曖昧だ(笑)しかし、見ているうちに前の3部作にきちんとつながるように、設定の一つ一つが丁寧に書き込まれ、記憶の伏線がつながっていく。ミュータントの激しいアクションにはドキドキしますが、お気に入りはなんと始まりのまだジミーと呼ばれていた幼少期から、ミュータントととして目覚め現代にいたるまでのプロローグ。今回指名されたギャビン・フッド監督の力量が発揮されている一番のシーンではない無いかと思う2005年の作品でアカデミー賞外国語映画賞を受賞し人間を描くことにたけているこの監督が、迷い無く作り上げることが出来た唯一のシーンではないだろうか?ウルヴァリンの内面を描きたいプロデューサーも兼ねたヒュー・ジャックマンの指名により、この作品を撮ることになった南アフリカ出身のギャビン・フッド監督だが、作品の全体から、ハリウッドに翻弄されているようなそんな演出のアンバランスを感じてしまった。ハリウッドでのメジャーデビュー第1作にして、アクション大作。過去のアカデミー賞外国語映画賞などでハリウッド作品に招待された監督作品によく見られる意気込みとトップダウンとのプレッシャーから、個性をそがれた当たり障りない大作娯楽に流れてしまう兆候が感じられたしかし、それでもやっぱりX-MENミュータント同士の想像を超えた戦いにはワクワクする。ウルヴァリンの兄でありセイバートゥースことビクターを演じたリーブ・シュレイバーは「おっ!こんな役を!」との意外なキャステングでしたが、これは兄弟の確執を描くためには演技力の面を優先してでのことだろうビクターが長い月日を得て代わっていく姿と、それでも悪役として憎みきれない側面をかいま見せる確かな演技力最近のコミックムービーの必要条件として、大人向けに鑑賞させるために絶対的に必要なドラマ性を支える大事な条件である「シリアス」を彼の演技が支えてくれたことは言うまでも無いでも本当にこの作品を見に行った理由実は、この作品を見に行った最大の理由は「サイクロップス」がお気に入りなんです過去の事故が原因で彼の両目からは破壊光線を出しっぱなし。実はX-MENのリーダーのくせして、なぜかどこかいじめられっこの匂いがするヒーローなんだけどね、悩み深いよ、君の性格。そんなサイクロップスが、今回の映画でも「つぼ」でしたいや〜、良かったよ、そのサングラスと逃げて走る姿が、キュンときました(笑)突っ込みどころ満載で、やっぱりサイクロップスはX-MENには欠かせません。それにしても、ウルヴァリンとサイクロップス、そんなに年が離れてて、ジーン・グレイを取り合ってたのか…ウルヴァリンことヒュー・ジャックマンはあいも変わらずかっこいいですが、実年齢とのバランスをいつまで保てるか、今後どれだけこのシリーズが続いていく想像すると、ハリーポッター大人版にならないように、その辺りは人気シリーズとはいえ思い切りが必要だと思いますこの手のアメコミムービーは、原作は年をとらないけど、役者は歳を重ねるもの当たり役とはタイミングが生むものだ。その時の年齢、姿、容姿含めてヒーローになれる瞬間は決まっているんじゃないかと思う。そんなことを考えながらこれからのウルヴァリンの旅を見守って行けたらと思いますなんだかんだ言って、ヒーローものが好きなのだ。それにしても、寝起きの絶叫、一番恐ろしかった…監督 ギャヴィン・フッド脚本  デヴィッド・ベニオフ / スキップ・ウッズ製作総指揮  アヴィ・アラッド / スタン・リーキャストヒュー・ジャックマンリーヴ・シュレイバーライアン・レイノルズ余談ですが、ライアン・レイノルズ、この人スカーレット・ヨハンソンのパートナーだって言うことが私には一番驚きですJUGEMテーマ:映画

    September 12 2009, 2:52pm | Comments | [ original_link ]


blog comments powered by Disqus