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    [モバイルサイトの開発] Firefoxのアドオンにモバイルエミュレータが登場

    http://firemobilesimulator.org/近年モバイルサイトを開発することが多くなってきた。 モバイルサイトはPCとは違って、横幅のサイズが端末によって違ったり 絵文字がキャリア毎にちがったりで、慣れないと大変である。

    モバイルサイトのリリースをする時点で 閲覧できるブラウザをモバイルだけに限定することが多い。 そうすると、PCからの確認作業ができなくなってしまうので 自分の携帯端末から確認するしかない。 とはいっても、パケット代が馬鹿にならない。

    各種キャリアからもエミュレータ(シミュレータ)が配布されているが どれも使い勝手はいまいちである。

    Auキャリアに対応しているOpenwave SDK6.2Kは未だに公開停止だし。。。

    それでもSoftbankから出ているウェブコンテンツヴューアはかなり使い心地はいいのだが、 他のキャリアでのテストを同時にしたい場合は、別のシミュレータを起動しておかないといけない。

    こういうことを考えてみると、 各キャリア会社は本当にモバイルサイトを増やしたいのか?と思うほどである。 このあたりのツールをきちんと整備しているかどうかで、 その会社がどれだけこの分野に力を注いでいるかがわかってしまうような気がした。

    ネットファーム・コミュニケーションズ株式会社からリリースされている P1エミュレータはそんな問題をいっぺんに解決してくれる。 3キャリア対応で、絵文字やユーザーエージェント、画面幅などを かなり細かくわけることができるし、キャリア毎の機種も豊富にそろっている。 しかも、新しい機種がリリースされるとともに、これらをきちんと対応機種に含んでくれる。

    ところがこれは有償ソフトなので、開発案件のほとんどがPCで時々しかモバイルの案件がないような場合には ちょっと費用対効果が少ないかもしれない。

    ということでなかなかお手頃なエミュレータがないのが現状である。

    閲覧するだけならfirefoxのアドオンであるUser Agent Switcherでも十分かもしれないが 絵文字の表示や、横幅の指定となるとちょっと物足りないかもしれない。

    そこで登場したのがモバイル端末のエミュレーションをしてくれるfirefoxのアドオン。 FireMobileSimulatorだ。

    3キャリア対応で、絵文字も表示して、横幅サイズもシミュレートしてくれます。 P1エミュレータほど機種が多くもないし、作りこんでいる感じはないですが、確認用としては十分です。 そして、オプションで緯度経度を設定できるところがなんとも素晴らしい!! 今や多くのモバイルサイトがGPSのサービスを使ったものが多いなかで、 このあたりをきちんとサポートしているところは、 よくモバイルサイトの情勢をわかっているなと感じました。 そして、やはり無償で提供しているのに感動します。

    *Firefoxでの公式ページは

    December 2 2008, 11:49am | Comments | [ original_link ]


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